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私はある記事を読んで気づきました。好きな人になろうとするのはやめておいた方がいい、という記事を読んで、個人的に思想を巡らせて居たら思ったこと。
何故、あの人が極度に唐唐以外を嫌うのか。
記事に書いてあった一文に“好きな人になろうとする そうすると自分の中でのその人の像が広がっていって、相手に沢山期待をかけて、期待に応えてもらえないと怒りを覚える”みたいなのがあった。
確かにそうなのかもしれない。私の好きな人がいい一例である、そして過去の私も、そうだと思う。
彼女が好き故に期待を裏切る行動をされると許せなかった。
なんて自分勝手だろう。
そして、本題に戻るがあの人が唐唐以外を極度に嫌うのは、理由がわからないなと思って居たが実は至って単純明快で、一カラなどで期待を裏切られるのが嫌だから。
上手くいかない日々の中で、あの人が憧れを抱き、真似ているのはカラ松だけだし
記事にも出てきた“憧れの人を真似するのは弱い自分を隠す 現実逃避をするため”は多分あの人に相当する。
何かずっと引っかかりを感じて居た、それが今少し解かれた様な気がした。誰だって、期待を裏切られれば怒りを覚える。それが興味の無いものなら多分どうにも思わないが、好きが故に気になる。きっとアンチしてくる輩もそういう感じなんだろう。彼等はわたしを真似ている訳では無いが、私が絵師の様にずっと活動しており、周りから少し群を抜いているから、凄いから故に 惜しい、と感じて 好きだなと少なからず感じ取ってるからきっとああいう発言が飛び交うのだろう。こういう事か。色んなことの根本は全部繋がっている。
何かをするにも考えをしっかり持って居た方が無難だろう。
だが、真似るのはやめる気ない。私が自給自足するためだ。